不動院岩屋堂

歴史
駐車場あり
入場無料

不動院岩屋堂 (ふどういんいわやどう) は鳥取県東部、兵庫県との県境にほど近い場所にあります。天然の岩窟内に建てられた、修験道寺院の建築で、舞台造、木造のお堂は、国の重要文化財に指定されています。このように断崖絶壁の岩の窪みにすっぽりとはまったように建てられたお堂は、修験道の開祖とされている人物が、山のふもとで造ったお堂を「エイッ!」と岩窟に投げ入れたという伝説から、「投入堂 (なげいれどう) 」と呼ばれており、この不動院岩屋堂と、大分県の龍岩寺奥院礼堂、鳥取県の三徳山三仏寺投入堂を合わせて「日本三大投入堂」と呼ばれています。毎年3月と7月には岩屋堂大祭にて、空海が刻んだとされる本堂の不動明王が一般公開されるので、岩屋堂大祭に合わせて訪れてみるのも良いでしょう。
尚、お堂を見学する場合は1週間前までに電話にてガイドの予約が必要ですのでご注意ください。

写真提供:鳥取県

所要時間
0.5 時間
電話番号
0858-82-2237
郵便番号
〒680-0731
住所
Iwayado, Yazugun Wakasa-cho, Tottori
鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂
おすすめの季節
January, February, March, April, May, June, July, August, September, October, November, December

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