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「村上海賊」と「村上水軍」 2つの呼び名が生まれた背景とは?【インタビュー】

愛媛
歴史
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戦国時代、日本最大の海運業者として瀬戸内の海を守った「村上海賊(水軍)」。彼らの活躍したストーリーと歴史遺産群は、日本遺産に認定されています。現在、村上海賊の呼び名は「村上海賊」と「村上水軍」の2つが存在します。瀬戸内、特に村上水軍の子孫の間では今でも「村上水軍」と呼ばれていますが、なぜ「村上海賊」という言葉が出てきたのでしょうか。

動画では、村上水軍が村上海賊と呼ばれるようになった歴史や経緯について、独自の調査と村上家の末裔の方々との取材を重ねた経験を持つ、園尾隆司氏が解説しています。