婚約を意識するパートナーがいるあなたへ ロッテアライリゾートでしかできないを非日常を共有しよう

2019/11/11
2020/03/10
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パートナーと付き合ってもう半年が過ぎた。早起きが苦手な私と違って、パートナーは朝に強い。コーヒーは私はミルク多めが好きだけど、パートナーは濃いめのブラックが好き。デートはいつもアウトドアと行動派で趣味は合う。いつも靴下を脱ぎっぱなしにするのは気になるけど、私が落ち込んだ時はいつも自信がつくようなことを言ってくれる...。日々一緒に過ごす時間の中で、お互いを知り、受け入れ、「この人とならずっと一緒にいたい」となんとなく思い始めてきた。でも、結婚する前にもっと相手のことを知りたい、2人でもっと色んなことを共有したい・・

と思っているそこのあなた!
そんなあなたにおすすめなのが、そう、「旅行」です。

「パートナーを知り、より仲を深めるためには、非日常を体験できる旅行がいいと言われています。思い切って2人で旅に出るのはいかがでしょうか。

婚約を意識しているあなたがパートナーを旅行に誘うべき3つの理由

couple trip

計画性と柔軟性を確かめられる

事前に旅行の計画を綿密に立てる人、当日その場でやることを決めたい人、ざっくりとだけスケジュールを決める人、と色々なタイプがあると思います。相手のペースに合わせる時もあれば、お互い別々に好きな時間を過ごす時があるのも素敵かと思いますが、それを2人で決められるか。パートナーはどんなタイプなのか、自分はそこに妥協できるのか、を知ることができます。

さらに、旅にはイレギュラーもつきものですが、計画通りにいかなかった時に柔軟に対応できるか、また、そんな状況も楽しんでお互いに意見を伝えながら進められるのかも見定めることができます。2人で乗り越えた達成感がこれから一緒に過ごす自信に繋がります。

素が見える

一日中移動や観光で疲れると、お互いに余裕がなくなって、普段は見せない面を見せることもあるでしょう。相手を思いやれずケンカになってしまうこともあるかもしれません。逆に、疲れている時でも優しく労ってくれたり、嬉しい一面が見えることもあります。
いずれにしても、普段できない体験を通して相手の価値観を理解したり、さらに絆が深まるはずです。

非日常を体験できる

普段行き慣れてない場所に行くので、目新しいことを2人で共有できるのは特別な体験です。ランニングなど簡単な運動を一緒にするカップルは多いかもしれませんが、旅行先だからこそできるような、変わったアクティビティをする機会はなかなかないはず。手を貸してくれてかっこいい一面を見れたり、はたまたうまくできなくて慌てたり可愛い姿を見ることもできるかも。

どうでしょう、これから長く一緒に過ごす相手との結婚生活をイメージするために、旅行を利用することはメリットだらけのように思えませんか?

今回紹介する舞台は、アジアNo.1の「あれ」がある、非日常空間を体験するのにうってつけの、ロッテアライリゾートを選んでみました。

雄大な自然の中に突如現れるロッテアライリゾート

lotte arai resort

2017年にオープンしたばかりの、新潟県にあるロッテアライリゾート。冬はフリーライディングも楽しめるスキー場で有名ですが、他では体験できない、アジア最長の「あれ」がある!ということで、日本では暑すぎず寒すぎずな、ちょうどいい気候の9月に行ってみました。

sign

「LOTTE HOTELS & RESORTS」の看板が見えてから車で5分ほど走ります。同じ敷地内で「どっちの道を行けばいいんだ!?」と迷うほど広いです。2人の力の合わせどころ。

ロビー / エントランス

Entrance

Lobby

ヨーロッパ風のスタイリッシュな外観から中に入ると、吹き抜けで明るいロビーが。季節ごとの絵が飾れられています。

豪華でくつろげる客室

guest room

今回泊まったお部屋がこちら。清潔感があり、とても広々した客室です。バスローブと浴衣どちらも置いてあるので、お風呂上がりはバスローブ、寝るときは浴衣と、どちらも楽しめます。日本では珍しく、一番小さい部屋でも、大きいスーツケースを広げる余裕があるので、場所の取り合いにはにならなそうです。

presidential suite

ちなみにスウィートルームは7種類あり、最高級のプレジデンシャルスイートを見せてもらいました。広々としたベッドルーム、ダイニング、この部屋唯一のキッチンが備わっています。重厚感が漂いますね。「パートナーができたら、次は絶対ここに泊まる...!!」と心に誓いました。

bedroom

プレジデンシャルスイート ベッドルーム

living room

プレジデンシャルスイート リビング

こだわりのアメニティ

amenities

アメニティはオーガニックにこだわった、イタリア生まれの「Davines」。クオリティの高いアメニティに思わずはしゃぎました。お風呂上がりの肌に、アロマの精油の香りが上品に漂います。夜も盛り上がちゃったりなんかしちゃったりするかもしれません。

outlet

枕元にコンセントがあるという気配りが嬉しい

広々した休憩スペース

relaxation area

廊下にもおしゃれな寛ぎスペースがあります。ご飯までの間2人で寛ぐもよし、パートナーが温泉から上がってくるまで時間を潰すのもよし、使い方はあなた次第。

bookshelf

思わずインスタにあげたくなるようなおしゃれなブックシェルフ

アジアNo.1の「あれ」=ジップツアーアクティビティ!

zip tour
荷物を置いて準備ができたら、早速今回楽しみにしていた、アジア最長の1,501mを誇るジップツアーに挑戦です!標高約950m地点から3分程で710m地点まで一気に下り降ります。最高で100km/h、体重の軽い人でも80km/hはスピードが出るそう。興味はあるものの1人じゃ勇気が出ない、でもパートナーが一緒ならやってみたい!と思うアクティビティかもしれません。ちなみに、運がいいと上空から、たぬきや熊、鹿が見えるみたいですよ。

ジップツアーアクティビティ 参加の手順

ステップ2:体重計に乗る

weight scale
まずは体重を測ります。(YES/NOだけで数字は知られないのでご安心を)
※100kgを超えるとNoになってしまいます

ready to start

ヘルメットやハーネスの付け方、ブレーキの操作方法など、スタッフの方が丁寧に教えてくれます。

ステップ 2:DEMO ZIPで練習

training course

練習コース

最初に簡単なコースで練習をします。

走行中の座り方、ブレーキのかけ方、などを確認できたら、いざ山の高みへ!

ここからは、車で20分ほど登ります。行きの車内では、スタッフの方が新潟について色々教えてくれました。

  • 新潟のお米と言えばコシヒカリが有名だが、新之助というお米が美味しい。

  • 6月〜11月の期間、APA RESORT JOETSU-MYOKOで360°音と光に包まれる、大規模なプロジェクションマッピングを開催している。場内周遊に歩いて1時間ほどかかるが、その間トイレが2箇所くらいしかないので、先に行っておいた方が良い。

  • 10月にロッテアライリゾート内の木の上のアスレチック「ツリーアドベンチャー」でイベントがあり、各コース1番早く回れた方には賞金10万円を贈呈。コツはハーネスをリズムよく付け替えること。

今回はこんな話を聞くことができました。パートナーがイベントで優勝して10万円を獲得した日には、惚れ直すこと間違いなし。最下位だったら笑ってネタにしましょう!

ステップ3:ついに本番!

starting point
スタート地点に到着。

上から見るとかなり高さを感じます。

(高低差があるので、体がふわっと浮くタイプの絶叫マシンが苦手な筆者。その感覚を妄想し、顔が引きつる様子)

いざ、スタート!

霧の中につっこんで行くことに恐怖も倍増です。

ワイヤーが2本あるので、少し時間差はあるものの、一度に2人でスタートできます。ちなみに、事前に心配していた体がふわっと浮く感じはしませんでした。(ほっ)
こんな高さから大自然を肌で感じられる経験はなかなかないです。

この爽快感を2人で共有できるのは、最高の体験になること間違いなしです。観覧車や飛行機とはまた違った、壁を隔てていない自然は一味違いました。

最初は怖いかもしれませんが、スタートしたら、しっかり目を開いて、ぜひ360°パノラマの大自然を堪能してください。

ちなみに、最高齢体験者は80歳だそう!私も歳を重ねてもパートナーと楽しめるようになりたいものです。

注意事項

  • 走行中にブレーキをかけてしまうと止まってしまうのでギリギリ最後までかけないようにしてください。1日に1組は空中で止まってしまい、レスキューが出るようです...!

  • ゴール地点直前以外は速さを調節するレバーをずっと引っ張っていないといけないので、撮影したいという場合、女性は片手でカメラを持つのが厳しいかもしれません。男性に頼むか、カメラをヘルメットにテープなどで固定するのがオススメです。

たくさん動いた後は、美味しいご飯と温泉へ

星空温泉

hoshizora onsen

リゾートホテルといえば温泉です!!(筆者の主観です)地下1,750mから湧き出る星空温泉は、弱アルカリ性で美容に良い成分を含み、お肌がツルッツルに。露天風呂では、空を見上げ、涼しい風を頰に感じながらゆっくりとお湯に浸かって1日の疲れを癒しました。

レストラン

旅の醍醐味の一つ「食」は、多彩なレストランの中から選べます。たくさん動いたのでつい食べ過ぎてしまった...。

plate

レストラン The Plate

100種類以上の和洋中を楽しめるビュッフェスタイルあり。デザートもたくさんあります。夏季にはテラス席もあるそうで、ぜひお風呂上がりにテラス席でキンキンに冷えたお酒を乾杯したい!

asahi

日本料理 あさひ

和食を堪能したい方にも。新潟はお米が美味しいと有名なので、東京で食べるお米とは一味違うかも?和食ならぜひご当地のお酒と共に楽しみたいですね!美しいおちょこで飲む日本酒は格別。

尚、夜に食べ過ぎてしまったので、朝食は軽くしたくて、「Bakery Café」にお邪魔しました。ちょこっと立ち寄れる可愛い空間が嬉しい。

bakery café

Bakery Café

バーラウンジ瑠璃

ruri bar and lounge

バーラウンジ瑠璃

ファミリー連れも多い施設ですが、ここでは大人な時間を過ごせます。バーラウンジ「瑠璃」で、美しい山並みを眺めながら、大切な人と1日の出来事を振り返るなんて最高ですね。長期滞在なら、食前酒としてディナー前のバータイムを愉しむ日も作りたい。

気になるホテルを訪れるために旅先を決める

lotte arai resort

当日は雨予報だったにも関わらず、曇りで耐えてくれて、ジップツアーでは晴れの日には感じられない、霧の中に突入するスリルを味わえました!

他にも、カフェが併設されているプールや、ボルダリング・スクウェアトランポリン・ファンウォール、1,300冊もの良書を有するライブラリーカフェ、さらには屋内ワイナリーなどパートナーと入り浸りたい場所がたくさんありました。結婚式を挙げることになったその日には、ぜひロッテアライリゾートでの日々を結婚式ムービーに入れたいところです。至る所で写真・動画を収めておきましょう。

至る所がラグジュアリーで、もはやこの施設内ならどこでもプロポーズされてもいいと思える、マウンテンリゾートでした。

スポット
ロッテアライリゾート 新潟

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