ウポポイ(民族共生象徴空間)
エンターテイメント
歴史
文化体験
美しい風景
英語対応あり
トイレあり
家族向け
駐車場あり
車いす対応あり
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、北海道白老町(しらおいちょう)ポロト湖畔にある、アイヌ文化の魅力に触れることができる施設です。愛称である「ウポポイ」とは、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。
先住民族アイヌの文化を主題とした日本初の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」では、アイヌ民族の視点で紹介する展示や、体験キットを触ってアイヌ文化を学ぶコーナー、大画面で映像の上映をするシアターなど、アイヌの歴史や文化をわかりやすく紹介しています。体験型フィールドミュージアム「国立民族共生公園」には、ユネスコ無形文化遺産に指定された「アイヌ古式舞踊」を上演するホールや、アイヌの伝統楽器やアイヌ語の紙人形劇を鑑賞できる学習館があります。
また、「伝統的コタン(集落)」ではアイヌ家屋(チセ)が再現されており、内部を観覧し、家の決まり事やカムイ(神)との関わりを展示や解説などを通じ、自然豊かな白老町に息づくアイヌ文化を五感で感じられる施設となっています。
提供:(公財)アイヌ民族文化財団
- 所要時間
- 3.0 時間
- 電話番号
- 0144-82-3914
- 郵便番号
- 〒059-0902
- 住所
-
2-3 Wakakusacho, Shiraoigun Shiraoicho, Hokkaido
北海道白老郡白老町若草町2丁目3 ウポポイ
- 決済手段
- 現金, クレジットカード, モバイル決済アプリ, ICカード
- おすすめの季節
- January, February, March, April, May, June, July, August, September, October, November, December
- 定休日
-
月曜日
- 入場料
-
JPY1200 / 大人
高校生:600円
中学生以下:無料
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