宮城の蔵王キツネ村では、おなじみのキタキツネをはじめ６種類のキツネを飼育しています。
特に、マイナス７０度まで耐えられるという、真っ白でふわふわな毛を持つホッキョクギツネを見ることができるのは北国にある蔵王キツネ村ならでは。

園内では、１００匹以上が放し飼いにされており、普通の動物園では見ることができないようなキツネの生態を間近で観察することができます。
「ふれあいコーナー」では、キツネの他にもウサギ、ヤギ、ポニーとのふれあいも楽しめます。NHKの人気朝ドラ「あまちゃん」に出演したキツネを抱っこすることもできるそう。

公式サイトの「キツネ写真館」では園内にいるたくさんの種類のキツネたちが紹介されています。どんなキツネがいるのかおさらいしてから訪れてみるのもオススメです。
※服装や園内での過ごし方の注意事項については公式サイトをご覧ください。

写真提供：白石市・蔵王町